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薪ストーブのある家のデメリットとその対策方法を解説します
2022.09.18 コラム
薪ストーブといえば洋風や和風など、どんな雰囲気の家にでも合いますよね。
そのため、一度は「使ってみたいな」と憧れを持ったことはありませんか?
今回の記事では、みなさんが気になる薪ストーブのデメリットと解決策についてご紹介します。
□薪ストーブを設置するデメリットとは?
1つ目は、薪の調達や保管が大変なことです。
薪ストーブで必要な燃料は「薪」なので、事前に準備をしておく必要があります。
薪の購入後は、ストーブにくべられるサイズに割り、乾燥させながら保管をします。
薪ストーブを設置する際には、事前に薪の入手先、薪割りの作業場所や保管場所について事前に検討しておきましょう。
また、薪のカットや乾燥といったフローを楽しめる方が一方で、負担と感じる方もいるでしょう。
そんな方は、カット・乾燥済み薪の調達先を探しておくことがおすすめです。
2つ目は、暖かくなるまでに時間を要することです。
スイッチを入れてすぐに暖かくなるエアコンや石油ストーブと比較して、室内が暖まるまでに時間がかかります。
そのため、他の暖房器具と併用したり、サブの暖房として活用するのもおすすめです。
また、このように対策することで1つ目に挙げたデメリット「薪の調達」の頻度も減らせます。
□まとめ
今回の記事では、薪ストーブを家に設置するデメリットとその対策をご紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
薪ストーブについて当社でも採用しております。
本記事の施工事例として、当ホームページの「プロトタイプ」「完成実例」のほか、下記の記事もぜひ一緒にご覧下さい。