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家づくりにおけるトイレの位置でよくある失敗例を解説!
2022.12.14 コラム
この記事では家づくりにおけるトイレの位置についてよくある失敗例をご紹介します。
ぜひご覧ください。
□家づくりにおけるトイレの位置でよくある失敗例とは
トイレは毎日使用するため、間取りの中でも特に優先順位が高い場所です。
位置だけでなく、明るさや風通しにも気を配ってプランを立てる必要があります。
毎日利用するトイレだからこそ、どのような場面でも安全かつ快適に使えるようにすることが重要です。
それでは、実際にトイレの位置に関してどのような失敗をすることが多いのでしょうか。
1つ目は、居室との動線が悪いためトイレに行くことが大変になってしまうことです。
例として…
「寝室からトイレまで遠いため、夜中にトイレに行くことが大変」
「トイレに行くまでに階段を利用しなければならないため、寝起きだと特に面倒」
…ということがあります。
2つ目は、位置が悪いことによって生活に支障をきたしてしまうことです。
例として…
「玄関からトイレがよく見えるため、来客時に利用し難い」
「リビングに面してトイレがあるため、臭いや音が気になってしまう」
…ということもあります。
快適に生活できるように、トイレの位置には十分気をつけましょう。
□まとめ
今回は家づくりにおけるトイレの位置でよくある失敗例を紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
本記事の参考として、当ホームページの「プロトタイプ」「完成実例」もぜひご一緒にご覧ください。