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ライフスタイルを考慮した土間玄関の広さを解説!
2023.01.14 コラム
土間玄関の広さについてお悩みの方に向けて、家族構成などによる適切な広さについて詳しく解説します。
ぜひご参考にしてください。
□家族構成による土間玄関の広さとは
結論から言いますと、一般的な玄関の広さは、3畳程度だと言われています。
メートル寸法で言うと、間口が1.35m以上で奥行きが1.2m以上のスペースが、快適に生活できる玄関寸法の目安です。
1畳を土間、1畳を玄関ホール、1畳を収納スペースとして確保する様に考えると良いでしょう。
ここでの注意点は、ライフスタイルによって理想的な玄関の広さが異なることです。
□ライフスタイルによる土間玄関の具体例
たとえば、アウトドアを趣味としている家族であれば、アウトドア用品を収納するために広めの玄関にした方が良いでしょう。
家族人数によるおすすめの玄関広さとして、3〜5人家族の場合は、3畳程度の広さをおすすめします。
土間とホールのどちらを広く使いたいのかも、重要なポイントですので十分に考えておきましょう。
また、来客が多い家の場合では、4畳以上の広い玄関ににするのも良いでしょう。
□まとめ
今回は、ライフスタイルによる土間玄関の広さを紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
玄関土間は、当社では比較的広めに確保することで多目的な空間として捉えており、お客様のご要望に合わせて提案しております。
本記事の施工事例として、当ホームページの「プロトタイプ」「完成実例」のほか、下記の記事もぜひ一緒にご覧下さい。