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耐震等級3とはどれくらいの耐震性を表しているのかご紹介!
2022.12.08 コラム
「住宅の地震に対する強さを表す耐震等級について詳しく教えて欲しい。」
このようにお考えの方に向けて、この記事では耐震等級について解説していきます。
ぜひご覧ください。
□耐震等級3について
そもそも耐震等級とは、建物がどれくらいの強さの地震に耐えられるのか、その目安になる指標のことを言います。
住宅性能表示制度の中の1つの基準であり、等級1から3の数字で地震が発生したときの強さについて示しています。
「この住宅はどれくらいの強さの地震に耐えられるのだろうか。」
このようにお考えの方は多くいらっしゃるでしょう。
地震が多発する日本では、住宅がどれくらいの地震の耐えられるのかを知りたいですよね。
そこで、住宅の品質を客観的に評価出来仕組みとして住宅性能表示制度が作られました。
耐震等級3とは、最もレベルが高い等級で、等級1の1.5倍の地震力耐えられます。
具体的に言うと、震度6強から7レベルの1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊しないような強度が求められています。
□まとめ
今回は耐震等級について紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
耐震等級3を、当社では標準採用しております。
当社標準仕様の住宅にご興味がある方は、当ホームページの「プロトタイプ」もぜひご一緒にご覧ください。