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ペレットストーブは煙突なしの暖炉！特徴についてご紹介します！

2023.03.22　コラム

暖炉はおしゃれでリラックスできますが、煙や臭いが発生し、設置工事が大掛かりになるため、断念した方も多いでしょう。

そこでおすすめなのが、煙突なしの暖炉である「ペレットストーブ」です。

今回は、ペレットストーブの特徴についてご紹介します。

ペレットストーブとは、煙突がなくてもゆらめく火を楽しむことができる暖炉のことを指します。

では、暖炉とペレットストーブはどのように違うのでしょうか。

暖炉は、薪を燃料とし、長い煙突が必要です。

設置するには、煙突工事が必要なので大掛かりで高額な工事になります。

また、煙や匂いが発生し、暖炉の周りは高温になるため安全で使いやすいとは言えません。

高温になるのを避けるためには、レンガで床や壁を舗装する必要があります。

ペレットストーブは、木質ペレットを燃料とし、低い配管があれば設置できる電化製品です。

その配管もペレットストーブの後ろに隠れるため、お好みで配管を立ち上げることも可能です。

さらに、着火後5分程度は白い煙や焚き火のような匂いが発生しますが、それ以外は煙や匂いはほぼありません。

電気で火力を調節できるので、安全で使いやすいと言えます。

今回は、ペレットストーブを紹介しました。

当社では、ミニマムスタイル（小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル）の提案を行っております。

ペレットストーブは、当社でもお客様のご要望に合わせて採用しております。

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