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子供部屋の広さはどれくらいが良い?どれくらいの広さが良いのかご紹介します!
子供部屋を作っても子供が大学生になって一人暮らしを始めたり、兄弟が増えて子供部屋が足りなくなったりする可能性があります。
そうなると、どれくらいの広さの子供部屋にすると良いのかますます悩んでいしまいますよね。
今回は、子供部屋の広さはどれくらいが良いのかをご紹介します。
□子供部屋の広さはどれくらいが良い?
4.5畳、5畳、5.5畳、8畳のケースもありますが、子供部屋の平均的な広さは、6畳です。
6畳だと、ベッドや学習机、タンスなどの収納をおいても余裕があります。
6畳あれば比較的過ごしやすい子供部屋になり、8畳あれば余裕のある空間に仕上がります。
とは言え、6畳はあくまで目安です。
子供部屋が必要なのは、小学校高学年〜高校卒業くらいまででしょう。
子供が独立すれば、子供部屋は空き部屋になるため、長い目で見て、使わなくなる可能性がある部屋を広くするのは勿体無いですよね。
特に、土地が限られている場合は、寝室やリビングの部屋の広さを我慢してまで、使わなくなる可能性がある子供部屋を広くする必要はありません。
また、兄弟が増える可能性もありますよね。
年齢差によって分けた方が良いこともありますが、同性の兄弟であれば、広い部屋を1つ作るという方法もあります。
受験期に個室が必要になれば、その子に1部屋与えて、他の子供は共同の子供部屋を使うのも良いです。
使い道をはっきり決める必要はないので、暮らしていく中で柔軟に対応することをお勧めします。
□まとめ
今回は子供部屋の広さはどれくらいが良いのかについて紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
ライフスタイルに合わせた子供部屋作りを、当社では積極的にご提案しております。
子供部屋の施工事例として、当ホームページの「完成事例」もぜひご一緒にご覧ください。