キッチンの高さは自分に合った高さを選ぶ方が良い理由をご紹介します！

キッチンでの作業は一瞬で終わるものではありません。
さらに、洗い物をしたり料理をしたりするのは毎日の作業なので、ストレスや負担が毎日かかるのは避けたいものです。
今回は、キッチンの高さを最適にする理由をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□キッチンの高さを最適にする理由をご紹介！

＊肩こりや腰痛の原因になる

自分にピッタリな高さのキッチンではなく、低すぎるキッチンで洗い物をしていると、腰への負担が大きくなってしまいます。
一方で、高すぎるキッチンを選ぶと、作業中に肩に力が入ってしまうので、肩こりに繋がってしまいます。
毎日作業するキッチンだからこそ、腰痛や肩こりが続くと身体に大きな負担がかかりますので、適切な高さを選びましょう。

＊包丁が使いづらくなる

キッチンの高さが高すぎると、包丁が使いづらくなります。
包丁を使っているときは特に危ないので、使いづらい環境で包丁を使うのは非常に危険と言えます。

また、カボチャやキャベツなど硬いものを切るときは、切るときに力が入りづらくなります。
無理に力をかけようとすると滑ったり勢いが余ったりして怪我する可能性も高いので、安全に作業ができる高さを選ぶ必要があります。

＊水はねする

洗い物をするときに、水はねで服が濡れることはありませんか。
シンクは、ワークトップより1段低い上に、流し台に向かって前屈みの姿勢で洗い物をするため、より水はねの影響が大きくなるのです。
毎日毎回シンクを使っただけで服が濡れてしまうと、精神的ストレスに繋がってしまいます。
余計なストレスを感じないためにも、水はねの影響が少なくなるように、適切な高さにしておきましょう。

□まとめ

今回はキッチンの高さを最適にする理由を紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル（小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル）の提案を行っております。
使い勝手の良いキッチン作りは、当社でも積極的にご提案しております。
キッチンの施工事例として、当ホームページの「プロトタイプ」もぜひご一緒にご覧ください。