コラムColumn
シューズクロークとシューズクローゼットの違いとは?
2023.07.08 コラム
シューズクロークとシューズクローゼットがありますが、この2つは何が違うのでしょうか。
今回は、シューズクロークとシューズクローゼットの違いについてご紹介しますので、どちらを選べば良いかお悩みの方はぜひ参考にしてください。
□シューズクロークとシューズクローゼットの違いとは?
シューズクロークとは、玄関横にもうけた大きな収納スペースのことを指します。
靴を履いたまま出入りができるため、除雪道具、長靴やブーツ、コート、ベビーカーなどが収納できます。
外出準備や帰宅後の片付けをシューズクローク内でできるので便利と言えます。
一方で、シューズクローゼットとは、玄関にある靴やものを収納できるスペースのことを指します。
シューズクロークと同様に、靴だけではなく、外で使う荷物、上着、小物などの収納スペースとしても使われます。
このようにシューズクロークとシューズクローゼットについて紹介しましたが、この2つに大きな違いはありません。
どちらも収納スペースが広く、靴以外のものを収納でき、玄関がすっきりするという魅力があります。
収納できるものも、外出時や玄関周りで使用するものや、お子さんが外で遊ぶときに使うおもちゃなどが挙げられます。
違いは、間取り図でシューズクロークをSC、シューズクローゼットをSICと表記することです。
□まとめ
今回は、シューズクロークとシューズクローゼットの違いを紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
シューズクロークやシューズクローゼットについて当社でも採用しております。
本記事の施工事例として、当ホームページの「完成実例」「プロトタイプ」もぜひご一緒にご覧ください。