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ウォークスルークローゼットを廊下に設置するとどのようなメリットがある？
最近では、一般的なクローゼットの代わりに設置する方も増えているウォークスルークローゼット。
出入口が2方向にあり、通り抜けできるという特徴を持っているため、廊下に設置するのがおすすめです。
では具体的に、ウォークスルークローゼットを廊下に設置するとどのようなメリットが挙げられるのでしょうか。
□ウォークスルークローゼットを廊下に設置するメリットとは？
・家事動線を効率化できる
家事室と寝室の間の通路にウォークスルークローゼットを設けることで、家事動線の効率化が図れます。
服を脱ぐ→洗濯→干す→畳んで収納→着衣→服を脱ぐのサイクルをスムーズに行えるようになり、日々の家事が楽になるでしょう。
・風通しの良い収納空間ができあがる
一般的なクローゼットやウォークインクローゼットは、その収納力を優先するため、基本的に空気の循環に配慮した設計ではありません。
そのため換気を怠ると、衣類などがカビ臭くなってしまうこともあると思います。
しかし、ウォークスルークローゼットは通り抜けるために出入口が２方向にあるため、人だけではなく空気も通りぬけ易い構造になっています。
そのため、自然とお気に入りの収納品を適切に保管でき、扉なしにすれば通路を通る度にその状態確認も日常的に行えるのでおすすめです。
そうすると、お気に入りの洋服にカビを生えさせることなく、綺麗に保管できます。
・インテリアとして見せる収納ができる
ウォークスルークローゼットには、移動スペースがあるのでキレイに片付ければ、見せる収納にできます。
また、玄関からリビングに繋がれる廊下に設置することで、インテリアの一部として活用することもできます。
□まとめ
今回は、ウォークスルークローゼットを廊下に設置するメリットを紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル（小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル）の提案を行っております。
様々な利点のあるウォークスルークローゼットは、当社でも積極的に提案しております。
本記事の参考として、当ホームページの「プロトタイプ」「完成実例」もぜひご一緒にご覧ください。
