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ワークスペースにはどのようなタイプがある?

2023.08.22 コラム

コロナ禍を経て増えたリモートワーク。
実際に家で仕事をしたり、勉強しようとしたりしても、「集中できない」「仕事と家庭は分けたい」と感じたことがある方も多いでしょう。
今回は、ワークスペースのタイプについてご紹介しますので、自分に向いているワークスペースを探してみてください。

□ワークスペースのタイプとは?

1.オープンタイプ

LDKの一角にカウンターやデスクを設けると、オープンタイプのワークスペースが完成します。
家事の隙間時間を利用したり、育児と両立したりしたい方におすすめです。

2.個室・半個室タイプ

こちらもLDKに併設した、ワークスペースの1タイプ。
ただし、個室にすることでオン・オフの切り替えが明確になり、作業に集中し易くなります。
LDKとの境界壁の一部に内窓を設置すると、LDKにいる家族の気配を感じつつも、作業に注力を向けることができます。

とはいえ、個室のワークスペースの確保が難しい方、個室では窮屈に感じる方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、ロールカーテンなどで必要時のみ区切ることができる「半個室タイプ」にするのもおすすめです。

3.窓辺タイプ

窓辺近くにワークスペースを設けたタイプ。
窓からやさしい光が差し込むような間取りにすれば、個室でも居心地の良い開放的なワークスペースが実現できます。
特に軒のある明るい日陰や、一定の光量を保ちやすい北側窓からの強過ぎない柔らかな光は、長時間の作業にピッタリです。
また、外を眺められる窓なら、長時間作業で酷使する頭や目の疲れを和らげ、心と体をリフレッシュする効果も期待できます。

□まとめ

今回は、ワークスペースにはどのようなタイプがあるのかについて紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
ワークスペースは、当社でもご提案に合わせて積極的に採用しております。
本記事の施工事例として、当ホームページの「プロトタイプ」「完成実例」のほか、下記の記事もぜひ一緒にご覧下さい。

 

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