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外壁塗装をする目安となる外壁の劣化症状について

2023.09.26 コラム

外壁は家の印象を左右するためデザインや色をこだわりたいものですが、耐久性を考えることも重要です。
耐久性を保つためにも、定期的なメンテナンスをして適切なタイミングで外壁塗装をしましょう。
今回は、外壁塗装を検討すべき外壁の劣化症状について解説します。

□外壁塗装を検討すべき外壁の劣化症状

*色あせ・変色

色あせや変色は劣化症状の中でも最初に発生するものであり、劣化が始まっているサインでもあります。
紫外線の影響で塗膜が劣化することで発生し、塗装の劣化につながります。

*チョーキング

チョーキングとは、外壁を触るとチョークのような白い粉が付着する現象です。
防水機能も失われてしまうため、チョーキングを発見したら外壁塗装をすぐに検討しましょう。

*カビ・錆びの発生

チョーキング現象の発生後、防水機能が低くなることでコケやカビ、錆びが発生します。
湿気の影響で建材が腐食する原因となったり、カビが人体に悪影響を及ぼしたりする恐れがあるので注意しましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装を検討すべき外壁の劣化症状を紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
外壁については、基本的にメンテナンスフリーなガルバリウム鋼板や道産カラマツ材縦張り仕上を当社ではおすすめしております。
当社の家づくりにご興味がある方は、当ホームページの「プロトタイプ」「完成実例」もぜひご一緒にご覧ください。
[プロトタイプ]ミニマムな間取りをお薦めしています。
[完成実例]住宅完成のたびに更新。

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