家庭菜園でも土質は重要！土づくりに必要な道具をご紹介します！

家庭菜園を始めると、新鮮な野菜を自分の手で収穫する楽しみが待っています。
しかし、たくさんの野菜を収穫するためには、土質を良くすることが重要です。
今回は、土質を良くするために必要な道具を紹介します。

□家庭菜園で土質を良くするためには何が必要？

家庭菜園を成功させるためには、適切な道具の選択が欠かせません。
以下、土づくりに必要な6つの主要な道具をご紹介します。

1.シャベル

大きな土をすくう作業や、土と肥料を混ぜ合わせる際には、シャベルが必要です。
また、土の表面を平らにするのにも役立ちます。
軽くて扱いやすいパイプ状の柄のものがおすすめです。

2.鍬（くわ）

土を深く掘り起こす際や、土の塊を細かく砕く作業には鍬が適しており、畝を立てるのにも使用します。

3.アメリカンレーキ

浅く土を耕すときや、土の表面を整える際にはアメリカンレーキが便利です。
また、雑草や枯れ葉を集める作業にも使用します。

4.スコップ

苗を植える時や、種をまく際の穴を掘る作業にはスコップが必要です。
土の塊を砕くのにも使え、根菜の収穫にも役立ちます。

5.メジャー

畑のサイズを正確に測るためにはメジャーが欠かせません。
肥料や石灰の適切な量を計算するためや、畝の間隔を測る際にも使用します。

6.pH測定器

土の酸度を知るためにはpH測定器が必要です。
酸度によって、どのような肥料をどれだけ施すかが変わってきますので、正確な測定が欠かせません。

□まとめ

今回は家庭菜園の土地づくりに必要な道具を紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル（小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル）の提案を行っております。
家庭菜園を含めた家づくりのご相談も承っております。
本記事の施工事例として、当ホームページの「プロトタイプ」「完成実例」もぜひご一緒にご覧ください。

帯広市・Iさん宅