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小さいけど素敵な家!間取りのコツ3選をご紹介!
小さな家であっても、その間取りを工夫することで、開放感と可変性を持たせ、美しさと快適さを兼ね備えた住空間を創り出せます。
今回は、小さいけれども素敵な家の間取りにするためのポイントを3つご紹介します。
□小さいけど素敵な家の間取りにするためのポイント3選
1:何も使わない「余白」を設けておく
「余白」の活用は、小さな家の間取りにおいて重要なポイントです。
注文住宅の設計では、しばしば限られた空間を最大限に活用しようとする傾向がありますが、これが逆に窮屈な空間を生み出すことも。
リビングとダイニングの間、テレビとソファの間など、意図的に余白を設けることで、開放感が生まれ、空間の可変性も高まります。
2:「高さ」を意識して設計図を見る
家の設計図を見る際、多くの人は平面図に注目しがちですが、縦方向の「高さ」にも注意を払うことが重要です。
家具を低めに設定することで圧迫感を減らしたり、階段下や小屋裏を収納スペースとして活用するなど、高さを意識することで、空間をより効果的に活用できます。
3:空間を「つなげる」ことを意識して広く
最後のポイントは、空間を「つなげる」ことです。
部屋が細切れに区切られていると、空間は狭く感じられがちです。
しかし、部屋同士をつなげてワンフロアを広げると、視界が遠くまで届き、部屋全体が広く感じられます。
□まとめ
今回は、小さいけど素敵な家の間取りを実現するための3つのポイントをご紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
そのためコンパクトでも豊かに暮らせて、更に経済的メリットも高い家づくりを標準採用しています。
当社の家づくりにご興味がある方は、当ホームページの「プロトタイプ」「完成実例」もぜひご一緒にご覧ください。
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