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お風呂の色は何色が良い?後悔しないためにポイントをご紹介します!

2023.05.26 コラム

お風呂は、機能性だけではなく「色」選びも重要です。
機能性に優れていても、色を適当に決めると、使い始めてから後悔するケースがあります。
また、色によってお風呂の雰囲気も異なるので、自分好みのリラックスできる色を選ぶことが大切です。
今回は、お風呂の色で後悔しないためのポイントを色別にご紹介します。

□お風呂の色で後悔しないためのポイントを紹介!

*ダーク系

黒・茶などのダーク系の色は、落ち着いたシックな印象の空間になります。
お風呂全体ではなく、一面ダーク系にするだけでも空間を引き締める効果があります。

とは言え、白いうろこ汚れが目立ちやすいので、こまめな掃除が必要です。
さらに、お風呂全体をダーク系の色で統一すると、暗い印象のお風呂に仕上がるため、注意が必要です。

*ホワイト系

ホワイト系のお風呂にすると、白いうろこ状の水垢が目立ちにくくなります。
また、清潔感があり、空間を広く開放的に見せてくれる効果があります。

ただし、髪の毛やピンクカビが目立ちやすいというデメリットが挙げられます。
また、ホワイト系の色はシンプルで物足りないという方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、こだわりの色合いやデザインを取り入れることをおすすめします。

*パステルカラー系

明るいトーンで、水垢の汚れが目立ちにくいです。
ホワイト系のようにシンプルな雰囲気ではなく、柔らかく落ち着いた雰囲気のお風呂に仕上がります。
また、イエローやオレンジにすれば、可愛らしい女性的な雰囲気のお風呂になります。

しかし、年齢を重ねたときに甘い雰囲気のお風呂は避けたいという方は、おすすめできません。
お風呂のリフォームは何度もするわけではないので、長い目で見て検討することをおすすめします。

□まとめ

今回はお風呂の色選びについて紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
当社では1坪タイプのユニットバスを標準採用しております。
お風呂の施工事例として、当ホームページの「プロトタイプ」「完成事例」もぜひご一緒にご覧ください。

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