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平屋にウッドデッキを設置する際のポイントをご紹介します!

2023.06.07 コラム

平屋にウッドデッキを取り入れると、室内と外が一体化したような開放感のある空間を演出できます。
さらに、ウッドデッキで洗濯物を干したり、家族でアウトドアな時間を楽しんだりできます。
では、平屋にウッドデッキを取り入れる際のポイントには何が挙げられるのでしょうか。

□平屋にウッドデッキを取り入れる際のポイントをご紹介!

・サンルームにする

サンルームとは、ウッドデッキやテラスをガラスの天井や窓で覆った部屋を指します。
窓を開ければ、通常の物干しに、天候が悪いときは窓を閉めて干せます。

・テラス屋根を設置する

サンルームと似ている「テラス屋根」というものがあります。
サンルームとの違いは、壁があるかどうかで、テラス屋根は、ポリカーボネート等の透明な素材で屋根を覆っています。
直射日光を適度に遮れたり、雨風を避けられたりするメリットがあります。

・布団干しに便利な手すりを設置する

ウッドデッキに手すりやフェンスを設置すると、「思ったより便利だ」と言う方が多いです。
布団や毛布などの大きなものを干すときに使ったり、プランターを吊り下げるガーデニングを楽しんだりできます。
ウッドデッキは緑と相性が良いので、緑を飾れば、よりおしゃれなウッドデッキが完成します。

・洗面脱衣所からの動線を意識する

洗濯物を干す場として利用するのであれば、洗面脱衣所からの移動をスムーズにすることをおすすめします。
多くの場合、リビングの隣にウッドデッキがあり、洗面脱衣所からウッドデッキまでリビングを経由する必要があります。
そのため、洗面脱衣所と直結させた家事専用ウッドデッキにしたり、リビングの窓から脱衣所までを行き来できるようなウッドデッキにしたりと、工夫しましょう。

□まとめ

今回は平屋にウッドデッキを取り入れる際のポイントを紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
ウッドデッキは、当社でもご要望に合わせて採用しております。
施工事例として、当ホームページの「完成事例」もぜひご一緒にご覧ください。

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