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キッチンパントリーを設置したい方へ！パントリーの種類をご紹介！
キッチンパントリーとは、主に食材を置いておくための食品庫のことを指します。
食品ストックだけではなく、重箱や大皿など日常的に使わない食器やホットプレートなどを収納するスペースとしても活用できます。
今回は、キッチンパントリーの種類をご紹介しますので、ご自身の用途に合ったパントリーを見つけてくださいね。
□キッチンパントリーの種類をご紹介します！
1.壁付けタイプ
壁の一部を収納として活用するタイプです。
キッチンの近くに設置することが多く、比較的どのような家でも取り入れやすいと言えます。
大きさは必要に合わせて作ることができ、奥行きは使い勝手の面から浅いものが好まれる傾向にあります。
2.ウォークインタイプ
中に人が入れるスペースを確保したタイプです。
前述の壁付けタイプに比べて、収納できる量が多いのが特徴です。
そのため、家族が多かったり、週末にまとめて買い物をしたりする場合におすすめと言えます。
ただし、収納量が広い分、食材や食器など様々なものを収納するため、湿気や臭いが籠ってしまう可能性が高くなります。
3.ウォークスルータイプ
ウォークスルータイプは、前述のウォークインタイプに似ています。
異なるのは、出入り口が複数あること、パントリーへのアクセスがしやすい作りになっていることです。
また、通気性も高まるため、パントリー内部で籠りやすい湿気や臭いが比較的たまりにくくなっています。
しかし、ウォークスルータイプを設置するためには、十分なスペースの確保とアクセス位置の検討が必要です。
また、家全体の床面積を圧迫しがちなので、当初からプランニングしなければ中々設置が難しいタイプと言えるでしょう。
□まとめ
今回は、キッチンパントリーの種類を紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル（小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル）の提案を行っております。
キッチンパントリー(食品庫)については、当社でも積極的に提案しております。
本記事の参考として、当ホームページの「プロトタイプ」「完成実例」のほか、下記の記事もぜひ一緒にご覧下さい本記事の施工事例として、当ホームページの「完成実例」「プロトタイプ」もぜひご一緒にご覧ください。
