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トイレリフォームを考えるべきタイミングの目安を解説!
2023.09.22 コラム
毎日使用するトイレですが、まめに掃除をしていても経年劣化は避けられません。
急に使えなった場合非常に不便なので、トイレリフォームの適切なタイミングを把握しましょう。
今回はトイレリフォームのタイミングについて解説します。
□トイレリフォームのタイミング
*10年を超えて使用している
便器自体はひび割れがなければ長い間使用できますが、トイレは多くの部品でできており、それぞれ寿命が異なります。
特にタンクやタンク内の部品が劣化すると水漏れや詰まりのトラブルが発生する危険性があるので、タンクの耐用年数である10年を超えたらリフォームを検討しましょう。
*トラブルが発生している
つまり、水漏れ、レバーを回しても流れないなどトラブルが発生している場合は、すぐにリフォームをしましょう。
寿命が近づいている、またはトイレ内の部品が故障している可能性があります。
*ひびや故障がある
ひび割れた便器の使用は非常に危険なので、すぐに交換しましょう。
便器は耐久性が高いのでひび割れる可能性は低いですが、地震をはじめとした強い衝撃を受けるとひび割れることも十分に考えられます。
また、ウォシュレットから異音がする場合も内部が故障しているサインなので、リフォームを検討することをおすすめします。
□まとめ
今回はトイレリフォームのタイミングについて紹介しました。
当社では、ミニマムスタイル(小さく建てて、大きく暮らすというライフスタイル)の提案を行っております。
トイレについては老後の生活も見据えて、後で高齢者用にできるプランニングを当社では標準としております。
当社の家づくりにご興味がある方は、当ホームページの「プロトタイプ」「完成実例」もぜひご一緒にご覧ください。
[プロトタイプ]ミニマムな間取りをお薦めしています。
[完成実例]住宅完成のたびに更新。