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  • 帯広市・Tさん宅

    カラマツを生かした床、造作が美しい玄関土間。
    アールをつけた床の下には、大工さんの提案で靴やストーブ用品が仕舞えるスペースが設けられた。
    「通勤の途中で現場に顔を出しているうちに大工さんと仲良くなり、
    現場でもきめ細かな提案をたくさんしてくれて、嬉しかったです」

  • 帯広市・Tさん宅

    ワンルーム式の開放的なLDK。リビングは予備室も兼ねている。
    取り外し可能な間仕切り扉を使えば、客間に早変わり。
    専用の扉収納スペースが設けられているので、普段はすっきりとした空間を保つことができる

  • 帯広市・Tさん宅

    新在来工法により実現した高い住宅性能が、玄関土間に設置した薪ストーブ1台での全館暖房を可能に。
    大らかな吹き抜けが、階下の家族の気配と共にストーブの熱も2階へと運ぶ

  • 帯広市・Tさん宅

    「家事をしながら景色を見たい。また、スペースを有効活用したい」という奥さんの希望で、キッチンは壁付けに。
    階段下のスペースには物入れやトイレが設けられている

  • 帯広市・Tさん宅

    玄関にも、カラマツの外壁に馴染む断熱ドアを採用。軒裏にはガルバリウム鋼板を張り、さりげないアクセントに

  • 帯広市・Tさん宅

    地域的な防火規制に則り、ガルバリウム鋼板を併用した外観。硬質な素材とのコントラストで、カラマツの持ち味がより際立った。
    外物置は、Tさんがお気に入りの外観にマッチした既製品を探し、後日設置

プロ目線の提案に住んで納得!!
地産地消のカラマツの家

羽目板張りの壁と三角屋根が山小屋を思わせるTさん宅。玄関を開けると、仕切りのないLDKが広がり、頭上には2階の天井まで吹き抜けが。カラマツ無垢材で構成された開放的な空間は、木の温もりで満たされていました。

2013年、転職を機に帯広へ移住したTさんは新築を検討。「住むほどに味わいを増していく地元産無垢材を使った山小屋のような家を建てたかったんです」。偶然書店で開いた地域の工務店グループの住宅が載っている雑誌に、理想の家を発見。地場産材と手仕事にこだわった家づくりを行う水野建設でした。「家づくりに関わる人の顔が見える地元工務店での新築を希望していましたし、経年変化が楽しめるカラマツを採用しているのが魅力でした」。

水野建設が建てた家を家族で見学した際には、当時4歳の娘さんが気持ちよさそうにカラマツの床でゴロゴロしていたそう。「ほかの会社の見学会では見たことのない娘の姿も決め手になりました」というTさんは、水野建設に新築を依頼。打ち合わせでは、建物は小さくても開放的な空間、薪ストーブの設置を希望しました。「小さな家でシンプルに暮らすという基本的な考え方は、水野さんと一致。その上で、より快適に住めるよう、玄関土間に薪ストーブを設置するプランを提案してくれました」。

プロならではの提案を随所に盛り込んだ新居は、延べ床面積28坪とは思えぬゆとりが感じられ、住み心地抜群だそう。「楽しみながら手をかけて、さらに良い味わいを醸し出すわが家に育てたいと思います」と、Tさんは笑顔で語ってくれました。

DATA
帯広市・Tさん宅  家族構成/夫婦30代・子ども2人

■建築データ

□構造規模 木造(在来工法)・2階建て
□延床面積 92.74㎡(約28坪)
□主な外部仕上げ 屋根/ガルバリウム鋼板、外壁/カラマツ無垢板、建具/玄関ドア:断熱ドア、窓:樹脂サッシ
□主な内部仕上げ 床/カラマツ無垢材、壁/壁紙、天井/カラマツ材
□断熱仕様 〈充填断熱〉基礎/セルボード130㎜、壁/吹込用ロックウール65kg105㎜、屋根/グラスウール16kg240㎜+ネオマフォーム100㎜
□暖房方式 薪ストーブ

■工事期間 平成26年12月〜平成27年4月(約5ヵ月)

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